ゆるだらワーママblog

アラフォー2児ワーママの日々の備忘録

第3子出産の無痛分娩レポ

第3子出産にあたり、計画無痛分娩を希望しました。

 

ちなみに第2子も同じ産院で計画無痛分娩を希望し出産しています。

記事にも書きましたが、麻酔を我慢しすぎて陣痛の痛みの軽減をし損ねましたw

uragoshi.hatenablog.com

 

今回は計画前に陣痛がきましたが、麻酔の恩恵に預かって出産できました。

その体験談をまとめます。

 

 

まず3子で計画無痛分娩を希望した理由は、

 

①上の子が2人いるため入院に見通しをつけたい(予想通りにいくかは別として)

 :出産した産院は子連れは基本NGのため、急に陣痛が来たときの対処が難しく、できるだけ計画入院したいと考えていました。

 

②痛みを軽減できるならしたい

 :何度経験しても痛いものは痛い。

 

です。

また、前回と同じ産院で希望したのは、通える範囲で特に身体の理由なく計画無痛分娩希望に対応してくれる産院がここしか無かったからです。

 

 

 

計画無痛分娩を希望した際の流れは前回の時と同様でした。

 

臨月より前の健診時に計画無痛分娩希望を相談

→医師から説明を受ける

→健診で改めて希望を伝える

→37週以降の健診で進み具合を見て入院日確定

→朝から入院、誘発および麻酔

 

今回は37週の健診で子宮口が開いてきていたため、38週に入院予定日が確定しました。

なお、予定日前に陣痛がきた場合も麻酔を入れてもらえます。

 

 

その後、健診の日の夜にうっすらとおしるしを確認、翌未明には8分間隔の痛みと張り、おしるしの増量を確認しました。

朝、状況が変わらないため、産院に電話して判断を仰いだところ病院に行くことが決定。

3人目だとおそらくそのまま入院になるでしょうと言われ、陣痛バッグと入院バッグを持って陣痛タクシーで産院へ。

1子、2子の対応は夫にお願いしました。

 

 

産院到着後は

抗生剤の点滴開始、NST等の計器もつける

→3時間後、陣痛が進まないため促進剤投与決定

 投与前に硬膜外麻酔のルート確保

→投与から1時間程後、間隔が狭まり痛みも強くなる

→さらに1時間程後、陣痛が我慢できないくらいに強くなったため麻酔を入れ始める

 何とか耐えられるくらいの痛みになる

→赤ちゃんの頭が出る直前ぐらいになるとそれでもかなり痛い。

 周りがバタバタしだし、人工呼吸器装着。

 いきみを促され数回いきんで出産。

 

 

スタッフの方々がバタバタしていたのは、赤ちゃんの心拍が落ちてしまったそう。

(痛みで状況理解ができませんでした。)

出産後も呼吸が安定しませんでしたが処置していただき、赤ちゃんは無事元気になりました。

 

今回は陣痛が辛くなってきたところで麻酔を入れてもらい、かなり楽になりました。

最後の最後は麻酔が効いてても非常に痛かったですが、いきみを促される時点でもうすぐ赤ちゃんが出るところですし、出てしまえば痛みが終了すると思えば耐えられました。

麻酔を入れる際は、NSTによる陣痛の状況や私の痛そうにしている状態を見て、そろそろ入れましょうかと聞いてくださいました。

麻酔はあると無いとでは痛みの耐えられなさ度合いが違うため、状況が許せば無痛分娩が楽だと感じました。

 

 

なお今回は計画予定を決めたもののその前に陣痛がきたため、上の子2人に関してはバタバタの中、夫が対応してくれました。

計画通りであれば休みをとって立会いする予定でしたが、今回は急だったため残念ながら立会いはできませんでした。

私としては、出産は入院したらプロの医療職の方にサポートいただけますし、入院中の最大の懸念である上の子を対応してもらえてありがたかったです。

 

3人目の無痛分娩レポは以上です。

つたないですが検討されている方の参考になれば幸いです。

 

 

3人目出産準備【陣痛・入院バッグ】

3人目もすでに妊娠9か月終わりに差し掛かりました。

ようやく陣痛・入院バッグの準備ができてきたため、入れたものをまとめてみます。

 

産院からは出産後、産後用パット、スリッパ、使い捨て骨盤ベルト、アメニティセットがもらえます。

また、授乳用クッション、円座、赤ちゃんのミルク・おむつ・おしりふき、シャワー用のバスタオルとフェイスタオルは提供してもらえます。

 

 

【陣痛バッグ】

 

まずは産院指定の物です。

・前開きパジャマ1着:

  下は産褥ショーツ1枚になるため、膝上ぐらいまで丈があるもの

・夜用ナプキン1袋

・産褥ショーツ(入院時に履いていく)

・飲み物、ゼリー飲料など

・タオル1枚

・ペットボトル用ストロー:用意した飲み物に適応するかは要確認

 

個人的に追加

・靴下、レッグウォーマー:

  パジャマ1枚だと足元が冷えやすくなります。

  冷えると進みが良くないそうで、陣痛促進中に足湯やマッサージなど色々したので多少なりとも温めるものを持っていこうと思います。

・着圧ソックス:

  前回の産後、むくみが酷くなるから履かせると言われ、持ってきてなかったので病院から購入しました。前回購入した物を持っていきます。

・バスタオル1枚と大きいゴミ袋1枚:

  陣痛タクシーを使う場合に必要なため。ゴミ袋は切り開いて座るところに敷きます。

  

 

 

 

【入院バッグ】

 

産院指定の物(数は入院予定日数に合わせて調整)

・診察券、母子手帳、保険証、入院に必要な書類、印鑑

・小銭など

・授乳用前開きパジャマ2着

・授乳用ブラ4枚

・産褥ショーツor生理用ショーツ4枚

・退院着(母、子)

・授乳時に使うガーゼハンカチ

・スキンケア用品

・くし

・ウェットティッシュ

・赤ちゃん用爪切り

 

個人的に追加した物

・ランシノー:

  乳首保護用クリーム。無いと切れたりして辛いので必須。

・ホットアイマスク:

  産後は出産で興奮してるためかなかなか寝れないのですが、ホットアイマスクで強制的に目を閉じて温めると寝れたのでもっていきます。

・マスクの予備:

  数日入院するので替え用。

・S字フック:

  産院はベッド周り袖机等充実してて前回あまり使わなかったけど一応。

・お菓子:

  とてもお腹が減るので産後の楽しみとしてももっていきます。

・イヤホン:

  暇な時間があった時用に。

・めがね

・ベビーワセリン:

  赤ちゃんが乾燥しやすそうだったら塗るかも。念のため。

・充電ケーブル:

  必須

・延長コード:

  前回いらなかったけど念のため。

・携帯スタンド:

  上の子たちとテレビ電話するとき用。赤ちゃんのお世話しながら通話できるので便利。

・キャミソールなど4枚程

 

 

産院のリストにあったけど用意せず

・骨盤ベルト(必要時):

  2子出産後も使わなかったので捨ててしまいました。

  産院から貰える物に簡易な骨盤ベルトがあるのでつらかったらそれを使います。

・母乳パッド(必要時):

  1子も2子も最初はそこまで出ず、ガーゼハンカチをあててれば大丈夫だったのでハンカチを多めに持っていきます。

 

 

今回は第2子と同じ産院で出産予定のため、2子出産時の流用品で概ねなんとかなりました。

食品と消耗品以外で買い足した物は、前開きパジャマ1枚(前回産後に1枚捨てたため)、ランシノー(使用期限切れのため)です。

設備が整っていて、ごはんもおいしいところなので、無事に産んで産後の入院生活を楽しめるように頑張りたいです。

 

2人目の離乳食【8か月】

2人目、8カ月の離乳食。

補完食の考え方を取り入れたいと言っていましたが、3人目のつわりで食事用意が厳しくなり挫折。

入園のための新食材試しも重なりもう余裕が無かったです。

また、後半は実家に帰省していたためほぼBFに頼りました。

味噌汁などは薄めてあげたりしていましたが、食べられるぐらいに細かくするのが一苦労なのでほぼBFです。

 

(ある日の例)

2回食。

朝食:おかゆ、人参玉ねぎ大根ミックス、マヨネーズ耳かき2

夕食:おかゆ、BFパウチ、バナナ

 

 

・食材の進め方

1週目:みりん、酒、ロースハム、全卵1/2、ごま、ごま油、春雨、ソース、ビーフ

2週目:ピーナッツ小1、マヨネーズ

3週目:無し

4週目:無し

 

保育園入園に向けた新食材のお試しを1-2週目で行いました。

マヨネーズまで試したことでノルマは完了。

卵は食い合わせに気を付ければ嘔吐は無いため、やはりアレルギーではないのでしょう。

2週目の後半から夏休みを利用して実家に長期帰省したため新食材のお試しは無しです。

 

・買い足した用具

BFを大量に買っていました。

3人目妊娠

3人目を妊娠しました。

現在8ヶ月の終わりに差し掛かっています。

 

2人目育休中終了目前で妊娠がわかり、迷ったものの一度復帰して最近になって早めの産休に入りました。

2人目の離乳食記事等はつわりの時期と復職後のドタバタで更新できずにいましたが、

産休に入ったため少しずつ更新していこうと思います。

2人目の離乳食【7カ月】

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

2人目、7カ月の離乳食。

さて、準備段階で補完食の考え方も取り入れたいな~と申しておりました。

6か月では牛肉などを早めに食べさせてみましたが、

7カ月目からは私の体調不良と卵黄での嘔吐、就園に向けた食材試しラッシュで余裕が無くなってしまいました。

ビーフードを活用しても日々の食事の準備で一杯一杯になっていました。

 

・食材の進め方

1週目:卵黄1/2個2回目→嘔吐、もも、野菜スープ、卵黄1/2個3回目→嘔吐無し、ピーナッツ小1/8、オレンジ、ヨーグルト、なす

2週目:削り節、わかめ、うどん、醤油、メロン、ひじき、さといも、ピーナッツ小1/4

3週目、チーズ、塩、酢、卵黄1個、すいか、ねぎ、魚醤、そうめん、卵白耳かき1,2、みかん、パイン、みそ、

4週目、ピーナッツ小1/2、豆乳、トマトケチャップ、パン粉、えのき、ピーマン、サラダ油、卵白スプーン1、全卵1/4個

 

保育園への入園を控えていたため、食材リストを埋めるための試しが多くなっています。

あまり良くないのは承知の上ですが、アレルギーが出なさそうな食材は1日に複数試しています。

 

また、卵黄ですが、卵黄1/2個の試し2回目でやはり嘔吐しました。

病院に行ってみたところ、2回目だとまだアレルギー確定ではない、他の食材(おかゆや果物のベビーフード)と一緒にあげているため食べ合わせの可能性があるため、単品で何回か試してほしいとのことでした。

 

結果、卵黄単品で試すと吐かない!

このため食い合わせが良くなかったとわかりました。

第2子は卵黄の食いつきが悪かったため、食いつきの良い果物のベビーフードを間に挟んでいたのが良くなかったのかもしれません。

この後は卵黄1個分、卵白少量~全卵へと進めても特に症状はありませんでした。

 

 

・買い足した用具

すくすくチェアを買いました。

抱っこで食べさせるにも量が増えると疲れてきますし、

食べ物でベッタベタの手で動き回られると困る!ということでハイチェア購入。

組み立ては30分程度で完了。

座らせると割とおとなしく座ってくれて、食べさせるのも楽!

あふれたお粥でべたべたになった手をテーブルに練り込みますが、それは後から拭けばOK。

 

購入前に色々レビューを見ましたが、ふき取りしやすいように溝が少ないこと、クッションはいらない、というご意見は購入後に確かにその通りだと思いました。

 

また、足がついたほうが良いということで足置き場がある椅子を選びましたが、

成長するとガンガン立つようになりました。

立ってテーブル乗り越えて私のほうに来るようになってきて非常に危ない。

この商品はベルトもあるんですが、いらんやろと思って買わなかったんですよね。

このため、現在肩まで抑えるベルトの購入を検討中です。。

 


 

 

・7カ月に便利なベビーフード

ビーフードは形状と柔らかさがちょうど良いです。

このぐらいのころは作るのも大変なのでベビーフードに頼りまくっています。

個人的には和光堂のベビーフードをよく利用していました。

出先にもっていけますし、家では5倍がゆと混ぜたりしていました。

 


 

 

 

 

2人目の離乳食【6か月】

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

6か月での離乳食。

 

・食材の進め方

1週目:いちご、さつまいも、しらす、卵黄耳かき1、耳かき2、白菜

2週目:きなこ、卵黄スプーン1、1/4個、パプリカ、枝豆、鶏レバー

3週目:りんご、卵黄1/4個2回目、納豆、パン、卵黄1/2個、デラウェア

4週目:しいたけ、ピーナッツペースト耳かき1、和風だし、牛肉、鶏肉、鮭、豚肉

 

6か月ではどんどん食材を増やしていきました。

 

進めるのが大変な卵も卵黄から少しずつ。

夫が子供のころ卵アレルギーだったこと、子が肌が弱いことから、慎重めにこわごわ進めていました。

卵黄1/4までは順調でしたが、1/2個で食後2時間と3時間後に大量嘔吐しました。

マーライオンみたいでしたね。。。

他に発疹や呼吸器症状などが無く、吐いた後はケロリとしていたため、後日もう一度確認することにし受診はしていません。

 

・食べムラ食べることに慣れつつあるけど、ムラはあります。

最初は食いつき良いけど他が気になって失速したり。

ミルクの飲みも、100ぐらい飲むと満たされてキョロキョロしだすのでこれは性格なのかな。

 

・買い足した用具など 食べさせる際、自分でスプーンを掴み回して柄をしゃぶるため、短めの柔らかいスプーンを購入。

9か月からですが、掴ませる用なので問題無し。

これをハムハムさせておき、食べさせるときは口が開いた瞬間や、

スプーンをそっと取って口を開けさせてから別のスプーンで食べさせていました。

 


 

・6か月に便利なベビーフード

食べられる形態は変わらないので、5か月のときと変わりません。

熱田神宮の七五三パックでお祝いをした話

2,3年前に息子の七五三のお祝いをしました。

その際、熱田神宮の七五三パックを利用してとても良かったです!

 

今回の構成は以下の通り。

1.七五三パックに決めたきっかけ

2.予約取り

3.衣装決め

4.当日

5.後日

 

1.七五三パックに決めたきっかけ

まず、私は七五三のお祝いの準備が大変そうで非常に先延ばしにしていました。。。

服の手配、写真撮影場所の手配、ご祈祷の手配、ざっと考えただけで3つ程のアポを合わせなければなりません。

夫や義母から七五三のお祝いはいつするの~?とちょこちょこ聞かれていましたが、

早生まれだしまだいいんじゃないですかね~と適当にのらりくらりかわしていました。

 

そんなある日、子供を連れて公園遊びをしていると、同じ保育園のママさんとお話をする機会が。

七五三の手配が大変で先延ばしにしているとボヤいたところ、素敵な情報をいただきました。

熱田神宮の七五三パックなら楽だよ」と。

 

帰宅後早速調べると、着物も写真撮影もしてくれる様子。

熱田神宮なら確かその場で申込で祈祷してくれそうだし全部1か所でアポ終わる!

そして大きい神社だから親族から文句言われないでしょ!と歓喜した私は、七五三を熱田神宮ですることを決めました。

 

2.仮予約

まず、詳細は下記の公式HPをご覧ください。

トピックス - 熱田神宮の七五三パック

 

仮予約は電話またはLINEで取ることができます。

希望日を予約するため、予約開始日を確認して予約に臨みました。

我が家は共働きで土日を優先したため予約を取りやすかったですが、

日取りが良い日は埋まりやすい印象でした。

 

3.予約会

予約会開催日に子どもを連れて会場へ行き、本予約と衣装決めをします。

2種類ぐらい選ぶと、仮で着せてくれたのでそこで本決めしました。

写真撮影はできないため、衣装決めに参加したい!という親族の方は一緒に行くといいです。

 

衣装は女子、男子それぞれお祝いする年の子が着られるサイズが種類多めでした。

我が子は通常七五三を祝う年より1歳上で行い、かつ大きめの子だったため、

選択できる衣装が少なかったです。

また、後からいくとすでに衣装の日程が抑えられていることもあります。

目移りしてしまうので選択範囲が狭くて助かる点もありましたが。。

 

前撮りしたい方はここで前撮りする日も決めるようです。

我が家はしませんでした。

 

4.当日

当日は会場へ行き、順番を待って着付けしてもらいます。

着付けは子どもが大きいと1人でしてもらうこともできそうでしたが、緊張している息子に付き添う形となりました。

その後ブースで写真撮影をしていただきます。

息子はこのような撮影が初めてで緊張していましたが、スタッフの方にお声がけいただき良い表情の写真が取れていました。

 

撮影が終わったらご祈祷へ。

境内は砂利のため、子供は黒いスニーカーに履き替えさせて移動しました。

衣装でほとんど見えないので問題ありません。

このあたりで親族と合流。

30分毎に祈祷の受付があるため、受付して順番を待ちます。

祈祷後は、ちとせあめなどお祝いの品をいただきました。

 

境内で写真撮影を楽しんだら、会場へ戻って衣装を返却します。

 

最初に撮ってもらった写真が出来上がっているため、購入する写真や装丁を選びます。

我が家は写真が何枚かついたアルバム状の物と、その写真データの入ったCDを購入しました。

 

会場周辺でお昼ご飯にしようかと思いましたが、皆様同じように考えておられるようで、人気のありそうなお店は混みあっていました。

私はあまり気が回らなかったですが、親族含めて会食したい場合は予約したほうがよさそうです。

 

5.後日

届いた写真のデータで、ミニアルバムを作成して親族へ送付しました。

 

熱田神宮の七五三パックは、日程取りがLINEで1か所で終わるため、忙しい共働きの身でも簡単に予約、行事を遂行することができました。

 

お衣装も素敵な物が選べますし、写真も流れるように撮ってもらえて移動が少ないため、子供がつらくなる前に全て終えられますのでとてもおすすめです。