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2人目の離乳食開始にあたり、準備したものをまとめました。
・離乳食用のスプーン
これは加入しているCOOPのハピハピボックスについてきたスプーンを使用しました。
離乳食初期の子供の口のサイズにぴったりです。
・タオルエプロン
フェイスタオルを2つにおって輪にした部分を3cmほど縫い、ゴムを通して首にひっかけられるようにしたものです。
市販だとおりこうタオルという名前で販売されています。
しばらく後で保育園に入園予定なのですが、このタオルエプロンが準備品に入っており大量に準備しています。
タオルエプロンに慣れさせるため、家でも離乳食用エプロンとして使用しています。
初期の離乳食はドロドロで子供も動いていろんなところに付着しやすいですが、タオルエプロンはタオルが水分を吸いますし、端っこで子供の手を拭いたりできるので便利です。
・ベビーフード
・リッチェルのフリージング用のトレイ
ベビザラスで20点20%オフをしていたためつい大量購入してしまいました。
最初に1品ずつペースト状にするのは大変なので、ベビーフードがある食材は活用しています。
生協で取り扱っているベビーフードも利用しています。
うらごしのとうもろこしや5種類の野菜をミックスしたキューブ、かぼちゃのペーストなど便利なものがあります。
また、リッチェルのフリージングトレイは離乳食の冷凍に便利です。
何といっても型から外しやすいです。
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☆ブレンダー
これは結婚祝いにいただき、1人目のときから使用しています。
つぶすのが面倒なものをとろとろにしてくれます。
準備段階では、ブレンダーとBFを活用し、裏ごし器などは使用しない方向で考えていました。
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・シリコンエプロンと温度センサーつきスプーン
外出用にシリコンのエプロンを買いました。
スプーンは40℃を超えると色が変わるそうです。
作りたてのおかゆをすくうと白に変化しました。
ただ、温度センサーつきスプーンは離乳食初期の子の口には少し大きすぎました。
熱すぎないかチェックできるので便利です。
にんじんやかぼちゃの色がうつりやすく、移ると色の変化がわかりにくくなるため使用する食材には要注意。
また、シリコンのエプロンは子どもが興味を持ってつけるとすぐに口に入れてハムハムしてしまい、肝心の食事を食べてくれないため封印しています。。
・本
1人目から数年以上経過し、離乳食に関する情報も変わっています。
今はWHOが奨める補完食という考え方もあるんですね。
赤ちゃんに不足しがちな栄養を補うという視点は重要だと思いますので、補完食の考え方を取り入れて離乳食を進めていくことにしました。
ネットなどで情報を検索することはできますが、本があると大枠を知れるので用意しました。
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日本の離乳食に補完食を取り入れたような感じです。
初期のスケジュール例やレシピが多く、参考になります。
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補完食とは、という説明多めの本です。
説明がわかりやすく、具体例もあげていただいています。
ブログも書いておられ、実際にお子さんにあげていた補完食やおすすめの食材もあげられているため参考にしています。
ここまで用意してみましたが、赤ちゃんが食べてくれるかどうかはその子次第なんですよね。
第2子は4か月の時点で、家族と食卓を囲むと涎ダラダラでいかにも食べたいです!という感じですが、こればっかりは蓋を開けてみないとわかりません。
よく食べてくれるといいな!