2,3年前に息子の七五三のお祝いをしました。
その際、熱田神宮の七五三パックを利用してとても良かったです!
今回の構成は以下の通り。
1.七五三パックに決めたきっかけ
2.予約取り
3.衣装決め
4.当日
5.後日
1.七五三パックに決めたきっかけ
まず、私は七五三のお祝いの準備が大変そうで非常に先延ばしにしていました。。。
服の手配、写真撮影場所の手配、ご祈祷の手配、ざっと考えただけで3つ程のアポを合わせなければなりません。
夫や義母から七五三のお祝いはいつするの~?とちょこちょこ聞かれていましたが、
早生まれだしまだいいんじゃないですかね~と適当にのらりくらりかわしていました。
そんなある日、子供を連れて公園遊びをしていると、同じ保育園のママさんとお話をする機会が。
七五三の手配が大変で先延ばしにしているとボヤいたところ、素敵な情報をいただきました。
「熱田神宮の七五三パックなら楽だよ」と。
帰宅後早速調べると、着物も写真撮影もしてくれる様子。
熱田神宮なら確かその場で申込で祈祷してくれそうだし全部1か所でアポ終わる!
そして大きい神社だから親族から文句言われないでしょ!と歓喜した私は、七五三を熱田神宮ですることを決めました。
2.仮予約
まず、詳細は下記の公式HPをご覧ください。
仮予約は電話またはLINEで取ることができます。
希望日を予約するため、予約開始日を確認して予約に臨みました。
我が家は共働きで土日を優先したため予約を取りやすかったですが、
日取りが良い日は埋まりやすい印象でした。
3.予約会
予約会開催日に子どもを連れて会場へ行き、本予約と衣装決めをします。
2種類ぐらい選ぶと、仮で着せてくれたのでそこで本決めしました。
写真撮影はできないため、衣装決めに参加したい!という親族の方は一緒に行くといいです。
衣装は女子、男子それぞれお祝いする年の子が着られるサイズが種類多めでした。
我が子は通常七五三を祝う年より1歳上で行い、かつ大きめの子だったため、
選択できる衣装が少なかったです。
また、後からいくとすでに衣装の日程が抑えられていることもあります。
目移りしてしまうので選択範囲が狭くて助かる点もありましたが。。
前撮りしたい方はここで前撮りする日も決めるようです。
我が家はしませんでした。
4.当日
当日は会場へ行き、順番を待って着付けしてもらいます。
着付けは子どもが大きいと1人でしてもらうこともできそうでしたが、緊張している息子に付き添う形となりました。
その後ブースで写真撮影をしていただきます。
息子はこのような撮影が初めてで緊張していましたが、スタッフの方にお声がけいただき良い表情の写真が取れていました。
撮影が終わったらご祈祷へ。
境内は砂利のため、子供は黒いスニーカーに履き替えさせて移動しました。
衣装でほとんど見えないので問題ありません。
このあたりで親族と合流。
30分毎に祈祷の受付があるため、受付して順番を待ちます。
祈祷後は、ちとせあめなどお祝いの品をいただきました。
境内で写真撮影を楽しんだら、会場へ戻って衣装を返却します。
最初に撮ってもらった写真が出来上がっているため、購入する写真や装丁を選びます。
我が家は写真が何枚かついたアルバム状の物と、その写真データの入ったCDを購入しました。
会場周辺でお昼ご飯にしようかと思いましたが、皆様同じように考えておられるようで、人気のありそうなお店は混みあっていました。
私はあまり気が回らなかったですが、親族含めて会食したい場合は予約したほうがよさそうです。
5.後日
届いた写真のデータで、ミニアルバムを作成して親族へ送付しました。
熱田神宮の七五三パックは、日程取りがLINEで1か所で終わるため、忙しい共働きの身でも簡単に予約、行事を遂行することができました。
お衣装も素敵な物が選べますし、写真も流れるように撮ってもらえて移動が少ないため、子供がつらくなる前に全て終えられますのでとてもおすすめです。