ゆるだらワーママblog

アラフォー2児ワーママの日々の備忘録

2人目の離乳食【5カ月】

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

2人目の離乳食を5か月に入ってすぐから始めました。

 

ー本記事の目次ー

〇始めるにあたって

〇食材の進め方

〇食べムラ

〇買い足した用具

〇5か月に便利なベビーフード

 

 

・始めるにあたって

4か月の後半ごろから支えればお座りの姿勢ができること、

そして夕食時にみんなが食べているのを見て涎ダラダラ、

お腹が減っていそうなのにミルクをあげてもたいして飲まないことから、

みんなと一緒に食べたいという意欲がありそうだなと判断しました。

 

 

・食材の進め方

最初は8倍程度のおかゆからスタート。

補完食の考えを参考に、最初から午前と夕方の2回食。

午前は新規食材を食べてもらい、夕方は家族と一緒の食卓で意欲的に食べてもらえればと考えました。

 

徐々に量を増やしつつ、新規食材は下記の通り増やしていきました。

 

1週目:お米、にんじん(BF)、キャベツ、かぼちゃ

2週目:オートミール、ほうれんそう(BF)、トマト、じゃがいも、玉ねぎ、小松菜

3週目:大根  

4週目:豆腐、とうもろこし(BF)、ブロッコリー(BFに含まれる)、白身魚(BF)、バナナ、ツナ

 

3週目に大型連休があったため、1,2週目ではアレルギーが出なさそうな野菜中心に新規食材をどんどん試しました。

3週目は週は新規食材はほぼ試さず、離乳食に慣れてきたであろう4週目からタンパク質を試しました。

 

 

・食べムラ

初めてすぐは横から出てくるものの、スプーンを持っていけばお口は開けて閉じる、をしてくれていました。

さじを口の前にもっていくと口を開けてくれますが、その後は舌でスプーンを下で押し上げてしまいます。

おかゆも口の横からどんどん出てきます。

まあ食べる練習ですので出てくるのはしょうがない。

量を増やしていっても割と口には入れてくれていました。

 

しかし、連休中に出かけた家族旅行では、目新しい場所ということもあり1口2口程度食べた後は周りをキョロキョロしたりスプーンをしゃぶったりでほぼ食べず。。。

旅行後も用意したものをほぼ食べない日が数日続きました。

始めるのが早すぎたかな、、と思い、午前の離乳食を用意せずに夕方もミルクをあげていたところ、これは違う!と言わんばかりに子がうなって飲まないため、慌てて用意した離乳食をバクバク食べてくれました。

 

その日以降は割と食べてくれており、特に4週目ごろからは口から出てくる量が目に見えて減ってきました。

食べることに慣れてきてくれたみたいです。

 

 

・買い足した用具など

☆茶こし

☆小さいすり鉢

☆離乳食用弁当箱

☆カトラリー入れ(スプーン入れ用)

 

これらは100均で購入。

茶こしは豆腐やトマト、すり鉢は少量の魚などをすりつぶすのに使っています。

ブレンダーで何とかするつもりでしたが、新規食材を単品で少量調理したいときはすり鉢と茶こしがあると便利でした。

 

離乳食用弁当箱はセリアで見つけて買ってみました。

スペースが2つに分かれていてちょうどよいです。

家でゆっくり食べさせてあげたいのはやまやまですが、どうしても上の子の用事で外出先で離乳食になることも多いです。

5か月だとベビーフードの選択肢があまり無いため、家で調理した離乳食を持っていくことができて重宝しています。

 

 

・5か月に便利なベビーフード

まつやのおかゆは月齢に合わせて硬さを調節できるベビーフードです。

アレルゲン28品目不使用ですので、食べられるものが少ない初期に導入しやすいです。

おかゆとしても、他の食材へのとろみづけにも使えます。

水でも作れるため、災害時の備蓄にもしています。

 


 

 

初めての食材を試すときは単品で少量調理が必要となります。

和光堂のはじめての離乳食シリーズはお湯で戻すだけで少量用意できて便利です。

これで食べても問題無かった食材は複数一気に煮込んでブレンダーで粉砕し、冷凍保存しています。

もっと種類が増えてくれると嬉しいな~

 


 

 

 

2人目の離乳食【開始前準備】

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

2人目の離乳食開始にあたり、準備したものをまとめました。

 

・離乳食用のスプーン

これは加入しているCOOPのハピハピボックスについてきたスプーンを使用しました。

離乳食初期の子供の口のサイズにぴったりです。

 

・タオルエプロン

フェイスタオルを2つにおって輪にした部分を3cmほど縫い、ゴムを通して首にひっかけられるようにしたものです。

市販だとおりこうタオルという名前で販売されています。

しばらく後で保育園に入園予定なのですが、このタオルエプロンが準備品に入っており大量に準備しています。

タオルエプロンに慣れさせるため、家でも離乳食用エプロンとして使用しています。

 

初期の離乳食はドロドロで子供も動いていろんなところに付着しやすいですが、タオルエプロンはタオルが水分を吸いますし、端っこで子供の手を拭いたりできるので便利です。

 

・ベビーフード

・リッチェルのフリージング用のトレイ

ベビザラスで20点20%オフをしていたためつい大量購入してしまいました。

最初に1品ずつペースト状にするのは大変なので、ベビーフードがある食材は活用しています。

生協で取り扱っているベビーフードも利用しています。

 

うらごしのとうもろこしや5種類の野菜をミックスしたキューブ、かぼちゃのペーストなど便利なものがあります。

 

また、リッチェルのフリージングトレイは離乳食の冷凍に便利です。

何といっても型から外しやすいです。


 

 

 

☆ブレンダー

これは結婚祝いにいただき、1人目のときから使用しています。

つぶすのが面倒なものをとろとろにしてくれます。

準備段階では、ブレンダーとBFを活用し、裏ごし器などは使用しない方向で考えていました。

 


 

 

 

・シリコンエプロンと温度センサーつきスプーン

 

外出用にシリコンのエプロンを買いました。

スプーンは40℃を超えると色が変わるそうです。

作りたてのおかゆをすくうと白に変化しました。

ただ、温度センサーつきスプーンは離乳食初期の子の口には少し大きすぎました。

熱すぎないかチェックできるので便利です。

にんじんやかぼちゃの色がうつりやすく、移ると色の変化がわかりにくくなるため使用する食材には要注意。

 

また、シリコンのエプロンは子どもが興味を持ってつけるとすぐに口に入れてハムハムしてしまい、肝心の食事を食べてくれないため封印しています。。

 

・本

1人目から数年以上経過し、離乳食に関する情報も変わっています。

今はWHOが奨める補完食という考え方もあるんですね。

赤ちゃんに不足しがちな栄養を補うという視点は重要だと思いますので、補完食の考え方を取り入れて離乳食を進めていくことにしました。

 

ネットなどで情報を検索することはできますが、本があると大枠を知れるので用意しました。

 


 

日本の離乳食に補完食を取り入れたような感じです。

初期のスケジュール例やレシピが多く、参考になります。

 

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赤ちゃんのための補完食入門 [ 相川 晴 ]
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補完食とは、という説明多めの本です。

説明がわかりやすく、具体例もあげていただいています。

ブログも書いておられ、実際にお子さんにあげていた補完食やおすすめの食材もあげられているため参考にしています。

 

 

ここまで用意してみましたが、赤ちゃんが食べてくれるかどうかはその子次第なんですよね。

第2子は4か月の時点で、家族と食卓を囲むと涎ダラダラでいかにも食べたいです!という感じですが、こればっかりは蓋を開けてみないとわかりません。

よく食べてくれるといいな!

コープのハピハピボックスをいただきました

*本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

我が家では1人目の職場復帰時よりコープを利用しています。

今回は2人目出産でコープのハピハピボックスをいただきました。

 

申込は、私はすでにコープを利用していたため、宅配員の方に赤ちゃんがいる家庭が受けられるサービスについて質問→その後事務局から電話があり、諸々とハピハピボックスの申込をしてくれました。

 

 

WEBからでも申し込みはできるようです。

 

私が受け取ったハピハピボックスの内容はこちら。

 

 

・スタイ

・離乳食スプーン

・おしりふき

・とろみちゃん

・だし

・子どもの麦茶2つ

 

新生児から使えるおしりふき、そして離乳食で活用できそうな物が色々と入っていました。

中身は人によって少し違うようです。

 

入っていたもののうち、このシリコンスプーンは離乳食を始める時期の赤ちゃんの口のサイズにちょうどいいサイズです。

 

このような出産お祝い以外に、私の加入するコープでは、赤ちゃんのいる家への宅配料の減免等も受けられました。

 

コープは子ども向けの商品や時短料理に適した品物の取り扱いが多く、さらに品物を自宅まで配達してくれるため、共働きで時間が無いときには非常にありがたいサービスです。

 

お住まいの地域に近いコープが無いか探してみるといいかもしれません。

 

 

2人目でだっこ紐を買いなおした話

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6年ぶりの赤ちゃんのためにだっこ紐を買いなおした話です。

 

 

2人目用のだっこ紐、上の子のときに買ったエルゴアダプトを使うつもりでした。

 

上の子の生後1か月~3ヶ月頃はベビービョルンを愛用していました。

着脱がしやすくてまだふにゃふにゃした赤ちゃんをだっこしやすくて良いんです。

一か月健診で他にだっこ紐使ってたお母さんは大体ベビービョルン使ってました。

 


 

 

ですが腰ベルトがなく肩に重みがすべてかかるため、腰ベルトがあるだっこ紐として次に購入したのがエルゴアダプト。

 


 

↑これのメッシュではないものです。

上の子が3ヶ月のころ、インサート無しで首すわり前から使えるエルゴが発売されると聞いて、発売直後に買ったものです。

今はインサートがいらないエルゴが主流になりましたね~。

 

ビョルンは処分してしまいましたが、アダプトは洗ってとっておいていました。

しかし調べていると、だっこ紐にも寿命があることがわかりました。

 

エルゴベビーよくある質問[DADWAY ダッドウェイオンラインストア]

以下引用

3年以上使用をすると全体的な型崩れが生じ、生地やバックルは購入時より強度が低下します。使用中にベルトが緩くなってくるのも経年劣化の症状です。 抱っこを安心安全に、そして赤ちゃんの荷重をバランスよく分散してラクに使用するためには「赤ちゃんひとりにひとつ」の抱っこひもを用意しましょう。

引用終了

 

 

そうなのか。。

おさがりしたかったけど、安全には替えられないね。。

そこで、使用期間が短いビョルンは中古でここ2年ぐらいの物を、長く使うエルゴはオムニ360クールエアを新品で買いました。

 


 

 

産後、取っておいた旧アダプトでだっこしてみると、だっこしているうちにベルトが緩んできました。

生地が使用により柔らかくなっており、子供を入れたときにしっくりくるんですけどね。

また、新しいオムニ360クールエアでだっこすると、生地が固いんですがその分しっかり子供を支えてくれて抱っこしやすかったです。

 

第2子出産の計画無痛分娩で失敗した話

第2子の出産にあたり、計画無痛分娩を希望しました。

計画無痛を希望したものの、その日中に産みたいという希望のために結局痛みを緩和できなかった体験談です。

 

 

まず計画無痛分娩を希望した理由は、

①上の子がいるため入院に見通しをつけたい

②1人目は陣痛が本格的になったら進みが早かったことから、2人目だと進む速度が怖い

③痛みを軽減できるならしたい

です。

特に理由①ですが、出産した産院は出産時に子供を連れていくのはNGのため、

急に陣痛が来たら夫に連絡してなるべく早く帰宅してもらう以外対処法が考えられず困っていました。

 

いざ計画無痛分娩を希望した場合、私がお世話になった産院では、以下のような流れで入院日を決めました。

 

臨月より前の健診時に計画無痛分娩希望の旨相談

→麻酔担当医の説明を受ける

→健診で再度希望の旨相談

→37週以降の健診で進み具合を見て入院日確定

→朝から入院、誘発

 

私は37週以降、なかなかお産の兆候が見られませんでした。

頑張って歩いたりスクワットをしても、健診のたびにまだまだみたいですねと言われ。。

38週後半の健診で子宮口が少し開いてきていたため、39週半ばにようやく入院日が決定しました。

 

入院の日は休みをとった夫に送ってもらい、夫は一度帰宅。

(コロナ禍のため出産の間際でないと立ち合いできませんでした。)

 

入院すると朝から陣痛を誘発する薬を点滴。

硬膜外麻酔の管も入れ、様子を見ながら徐々に誘発剤を増やします。

だんだんお腹に痛みが出てきますが、体調の変化はモニターされているため安心感がありました。

 

しかし、お昼を過ぎて大分薬が増えても一向に本格的な陣痛がきません。

ぐーっと痛くはなりますがまだ耐えられる。

 

ある程度進んだあたりで、これぐらいの陣痛なら麻酔を入れてもいい、効くまでに時間が少しかかるからといわれました。

が、麻酔で痛みを感じなくなると陣痛が遠のきそうだなと思い、まだ大丈夫ですと断っていました。

 

時間が経過し夕方近くになると、だんだん焦りが出始めます。

これ以上進みが遅いと、明日に仕切り直しになる。。

耐えられるけど痛いからもう一度やり直しは嫌だなあ。。

そして、今日産むなら夫が立ち会える時間内で産みたいなあ。。。

と思い、足腰を動かしたりして陣痛が進むのを待ちました。

 

そうこうしているうちに、何やら処置が、、、、

なんだなんだと思っていたら人工破膜の処置。

その後一気に陣痛が進み、麻酔を入れてもらったものの効く前に産まれてしまいました。

 

 

結果、陣痛を進めたくて麻酔を我慢しすぎたため、肝心の出産時に麻酔が効きませんでした。

後で助産師さんと話す機会があり、破膜する前に麻酔入れてもらえば良かったです。。と言ったところ、破膜して進む場合もあるし進まない場合もあるから、早く産みたいという私の希望を考えると麻酔無しで実施したとのことでした。

 

夫は時間内ギリギリで立会いができたのが救いでした。

 

1人目の進みが早かったからと言って、2人目で誘発しても早くなるわけではなかったです。

出産は予想通りにはいかないですね。

同じような状況で迷っている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

自宅でお食い初め【お膳を通販で準備】

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娘3ヶ月でお宮参りとお食い初めをしました。

 

11月生まれのため、お宮参りの時期は年末年始に重なること、

寒い時期であることからお食い初めと一緒に実施しました。

 

義両親をお呼びして地元の神社でご祈祷してもらった後、

自宅でお食い初めと食事をすることにしました。

 

地元の神社は、HPを検索してご祈祷の対象にお宮参りがあることを確認。

直接電話して日取りを決めました。

 

自宅でのお食い初めにあたり、お食い初めのお膳と食事をどうするか検討しました。

仕出しは大人の分を数千円以上の会席x人数分頼まないとお膳を頼めないといった条件があるし、自分で作るのはハードルが高いし時間が無い!

このためお膳は通販で用意し、料理はお寿司のセットをテイクアウトすることにしました。

 

お膳を購入したのは博多久松さんのお食い初めセット。

鯛は小を選びました。


 

 

解凍は冷蔵庫で20時間~のため、当日2日前に受け取りして1日前から解凍。

料理は種類ごとに個包装されており、解凍後は包装から出せば良いものと、

レンジやコンロでの簡単な調理が必要なものがあります。

当日はお宮参り後に、夫がお寿司を取りに行き、その間私がお膳の準備をしました。

 

準備したものがこちら。

お食い初めセット

レンジ調理が必要だった物は、赤飯、お煮しめ、鯛。

コンロ調理が必要だった物は、蛤のお吸い物です。

いずれも調理方法の説明書きに沿って簡単に用意でき、お吸い物でも火にかけて温めるだけで準備できました。

 

娘にはベビー袴を用意。

 


 

 

可愛い模様の物をSweetmammyで見つけて購入。

模様も素敵ですし、生地がしっかりしていてとてもかわいかったです。

サイズは80を選びました。

3月はじめでまだ寒かったため、ロンパースの上に着せてちょうどよかったです。

それでも腕が少し余裕がありました。

 

大人はスーツ、上の息子にもスーツを着てもらいました。

入学式用に買った120サイズのスーツ、まだ着れて良かったです。


 

 

お宮参りやお食い初めは我が子の成長を祝うイベントですが、

どこでご祈祷するか、お膳をどうするか、会食は・・と頭を悩ませる決め事が多いです。

我が家で準備した情報が参考になればうれしいです。

 

はじめまして

7歳の年の差兄妹を育てるアラフォーワーママのブログです。

現在は育休中。

自宅保育しつつ職場復帰に向けた準備をしていきます。

日々の事や、使ってよかった物などを紹介していきたいと思います。